アサリ池の周りを囲む親水公園です。毎年4月には桜、6月には花しょうぶが咲きます。周辺には図書館、中央公民館や歴史民俗資料館があり、誰もが利用できる憩いの場となっています。
鹿狩(かがり)池の周りを囲む親水公園です。池の水辺には自然石護岸や水生植物を配し、また、池に隣接する自然林保護地区「自然体験ゾーン」では昆虫採集、森林浴等、自然とのふれあいを肌で感じることもできます。
町のほぼ中心にある熊野池周辺の公園です。園内は、「かたらいの小道」「せせらぎ水路」など歩くことが楽しくなるように整備されています。かわいい小亀も生息しており、癒しのスポットです。
100種類を超える野生植物が生息し、バ-ドウォッチングや昆虫採集を楽しむことができ、自然と触れ合える公園です。また、展望台からはセントレアや武豊のまちが眺望できます。
自然に囲まれた緑豊かな公園です。池に張り出したウッドデッキを歩けば、間近で池を見ることができます。園内にはアヤメ園やあじさい街道があり、6月頃に見ごろをむかえます。
「地域の人々が集える公園かつ防災機能を備えた安全・安心な公園」として整備されました。
知多カントリー倶楽部は、昭和38年(1963)11月29日に愛知県で第9番のゴルフ倶楽部として誕生しました。18ホール・パー72のコースをお楽しみください。
武豊町の南に位置する運動公園は、野球やグラウンドゴルフ、サッカーなどで使用できる多目的グラウンドとテニスコート5面を有しています。また、そのすぐそばには第2グラウンドとして弓道場があります。 スポーツに気持ちよく親しんでもらえることを目指した施設です。お気軽にご利用ください。
武豊町屋内温水プールは愛知県知多郡武豊町のプール・スポーツジム・スイミングスクール等を展開する総合スポーツ施設です。有酸素マシンや筋力トレーニングマシンが揃うジムやプログラム充実のスタジオ・プールも完備しています。
武豊町立図書館は、アサリ池の水面に立つ水上図書館です。アサリ池は、今でも付近一帯の雨水等を一時的に貯水し洪水を防ぐ『洪水調整池』としての機能を担っています。その池の機能を維持するため、隣接する中央公民館・歴史民俗資料館 (旧、西光寺池)とは異なり、アサリ池を埋め立てずに建設し、昭和61(1986)年8月1日に武豊町立図書館が開館しました。
小迎地区の醸造蔵「中定商店」には、実際に使われた蔵を改装して展示施設として公開している「伝承館」があります。味噌やたまりを醸造するときに使う用具や様々な資料を展示してあります。
まちに残るなだらかな丘陵地に、町民の手による新しい丘として「武豊町民会館ゆめたろうプラザ」は誕生しました。ホールでのコンサートや演劇、各種講座やイベントを開催しています。
武豊町歴史民俗資料館は、昭和60年に開設し郷土の歴史・文化・産業に関する資料を収蔵し、今日の町が形づくられるまでの足跡をテーマごとに展示しています。
武豊町の味噌蔵をイメージした歴史や産業を学べる歴史産業展示コーナーのほか、多目的ホール、会議室、体験工房、味の蔵たけとよ、多目的広場があります。
武雄神社は、奈良時代以前に創建されていたと言われており、鎌倉中期からは、「長尾城」というお城の一画として祀られるなど、歴史の深いお社です。
知多半島の中央部に位置する武豊町。中でもこがね荘は名鉄、JR駅共に近く、町内観光だけでなく周辺観光地へのアクセスもバッチリ!中部国際空港まで車で20分です。
明治のはじめ、日本の近代化を推し進めるため、東京と大阪を結ぶ幹線鉄道の建設が計画されました。この建設資材の運搬を目的に武豊線が1866年(明治19年)に開通しました。現在はJR武豊駅が終着駅となっていますが、かつては武豊港に向かって線路が続き、約1Km先の武豊停車場(武豊港駅)が武豊線の起点となっていました。
武豊町の転車台は「直角二線式転車台」で、全国で武豊町にしか現存しない大変貴重な産業遺産です。(国の登録有形文化財)
武豊線全線で開業時の姿を残す河川橋・架道橋は5つ、その内、武豊にあるのは東成岩駅・武豊駅間の石川Bと呼ばれるものです。イギリス人技師ボナールによって設計されたボナール型の典型で、ほぼ当時のままの姿を今に残しています。鉄道マニアならずとも一度見ておきたい産業遺産です。
長尾城は、鎌倉時代から戦国時代まで岩田氏の居城でした。武雄神社の南東に「四方一重の堀」を構えた城を築いていました。
富貴市原にある岡川寺(こうせんじ)には、弘法大師様の像があります。この大師様は座高3.6メートルもあり、木造の大師像では日本一の大きさを誇っています。
JR武豊駅前に建つ像は、1953年(昭和28年)にこの地域を襲来した台風13号から列車を守るために殉職した国鉄職員の高橋煕(ひろし)氏です。
豊石神社では、毎年7月に蛇車まつりが開催されます。まつりでは、区内の山車の曳き回しの他、境内において蛇ノ口花火という手筒花火を山車の上から振ることで知られています。
江戸時代に代々庄屋を務めた三井家の屋敷。武豊町を代表する古民家です。居間の柱やはりなどにチョンナ仕上。また「四つ建て」工法などがみられます。
鳳翔閣は、1887年(明治20年)に建築され、同年2月23日に明治天皇が陸海軍演習統覧のため、ご休息されたところです。記念碑が役場玄関前に設置されています。
蓮花院の庫裡(くり)にあった長尾学校は、1879年(明治12年)にこの場所に移転しました。現在も残る石垣が、当時の面影を伝えています。