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みゆき通り

明治十九年三月に国鉄武豊線、熱田、武豊港(たけとよこう)間が開通。
明治二十年一月に、長尾山(ながおやま)に鳳翔閣(ほうしょうかく)が完成したが、その一年明治二十年二月に日本国最初の、陸(りく)・海軍(かいぐん)の合同演習(合同大運動会)がここ、武豊港で行われ明治天皇と皇后陛下が展覧(てんらん)された時にここみゆき通りを天皇は馬で、皇后様は乗り物で長尾山まで行かれ御休息(ごきゅうそく)された。
明治二十三年にも、陸海大演習が再度武豊港で開かれ、天皇が展覧され籾山(もみやま)与(よ)兵衛(へい)宅にてご休息された。
明治二十四年、後の大正天皇が皇太子の時期に伊勢行啓の際に立ち寄られここ鳳翔閣にてご休息された。
その後もここ武豊は、皇族(こうぞく)のの方々が立ち寄られ鳳翔閣でご休息される時にこの道路を通られたため「みゆき通り」と名付けられたといわれています。
昭和二十年後半から三十年代前半は、一説に「武豊商店街はゆっくり歩いて通る街」「みゆき通りは駆け足で通りすぎる街」と言われ、現在の国道二四七号の方が栄えていました。

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